Sound Particlesとは?
まずは、動画をご覧ください(YouTubeによる日本語音声あり)
サウンド・パーティクルズとは、少数から数百万の音源をバーチャルな空間に生み出す、スタンドアローンのソフトウェアです。パーティクル・システムというCGの技術に基づいて開発されました。例えば50の音響効果素材を読み込み、10,000の音源(パーティクル)を生成して3D空間に配置。動作、音量、音程、遅延、EQなどをランダムに適用のうえ、その再生をステレオや7.1.2chのファイルに書き出すことも簡単です。
20倍の処理速度
プラグイン・エフェクト対応
ADM対応
オブジェクト数の指定
ソフトウェア音源(対応予定)
AIアシスタント(対応予定)
Sound Particlesは、コンピュータ・グラフィックの概念に基づいて、少数から数百万の音源をバーチャルな3D音響空間に生み出す、スタンドアローンのソフトウェアです。
パーティクル(小片、粒子)とは、製品上の仮想空間で生成および配置される各音源のことで、数量は任意です。同じ空間内に設定されるバーチャル・マイクが、パーティクル全ての音声や動作を捉え、2Dまたは3Dで出力します。つまり「3D空間内の各オブジェクトを、バーチャルのカメラがキャプチャする」という、CGの仕組みと同様です。
戦場のサウンドを作るとしましょう。手元の効果音ライブラリから戦争関連のWAVファイル×50を取り込み、10,000ものパーティクル = 音源を生成して、1平方マイル上に配置。このように設定した音響空間全体を、ファイルとして書き出します。
その際に空間を"キャプチャ"する、バーチャル・マイクの出力フォーマットは、ステレオ、5.1ch、Dolby Atmos®︎互換の7.1.2chベッドも選択可能です。
左図のオレンジ色の粒子、1つ1つがパーティクルであり、音源です。中央の白い表示は、5chのバーチャル・マイクです。
各パーティクルは、取り込んだ戦争関連サウンドのうち1つを、無作為に選んで再生します。あるパーティクルが最初の音声ファイルを再生すると、別のパーティクルが次のファイルを続けて再生します。1平方マイル内の配置も、無作為です。
もっと面白い処理を作るには、パラメータを追加します。動作や速度の他、ランダムな音量、遅延、EQ、音程等の変化を適用します。
配置したバーチャル・マイクは、空間全体のサウンドを捉える役割です。マイクの位置、方向、パーティクルの配置も反映します。すべてのパーティクルによる音声は、マイクまでの距離による減衰、音源の速度、ドップラー効果などの要素を加味のうえ、レンダリングされます。
パーティクル
"イマーシブ" ワークフロー
CGIインテグレーション
フォーマット制限なし
パラメータの無作為設定
壮大なサウンドの製作
バーチャル・マイク
音響収録マイクも動作
ステレオ・マイクロフォン
ADMオブジェクト
モバイル端末の利用
ヘッドフォンによる3D音声
高次Ambisonics
SOFA(バイノーラル)
Ambisonics デコーダ
100万以上のパーティクル
変動要素
Explorer
グラニュラー処理
バッチ処理
ランダム制御
3D表示画面
トラック・プリセット
入出力マネージャー
最適化エンジン
視点の切り替え
ビデオエンジンの進化
3種類の製品ラインナップ
ARTIST
・最大100パーティクル生成
・最大6chの仮想マイク
Sound Particles 3
PROFESSIONAL
プロフェッショナル
・最大10,000パーティクル生成
・仮想マイクのチャンネル数に制限なし
・バッチ処理
Sound Particles 3
ENTERPRISE
エンタープライズ
・パーティクル生成数に制限なし
・仮想マイクのチャンネル数に制限なし
・バッチ処理
・ADM対応(ベッド+オブジェクト)
・CGIインポート
※Sound Particles 2からのアップグレードは、同社ウェブサイトのアカウント内販売のみとなっています。国内外問わず、販売店でのご購入はできません。
システム要件 (本製品は、プラグインでなくスタンドアロンのアプリケーションです)
- macOS 10.15〜(Appleシリコン搭載環境にネイティブ対応)
- Windows 10〜
CPU:4コア以上